検索での流入が正月明けからしばらくガクンと落ちていた運営中のブログの1つが、ようやく年末の水準にまで戻してきました。
記事数1000文字前後の濃い投稿を連発させた結果のように思います。
アフイリエイター諸先輩方々に比べればまだまだでしょうが、ようやくトンネルを抜け出た感じです。
アドセンス報酬につながる投稿
アドセンスもようやく検索流入にともなって伸びて来ました。
ユーザーをある程度絞り込んだサイトで、濃い目の記事を書きためていくと
アドセンス単価も上がりやすいのかなと思います。
クリック単価も日によってポーンと跳ね上がる時があります。
この報酬単価の変動はスマートプライシングと呼ばれるものなんですね。
濃い訪問客がサイトを訪れた時、表示されている広告先に興味を持ってクリックし、
その先での滞在時間が長くなると報酬額に反映されるということです。
読者に投げかけるような投稿で、解決策を提示しないっていう記事スタイルが良いという話もあります。
これはアドセンス勝負での話だと思いますが、
アドセンスと合わせてアフィリエイトもしてるとそんな風にはできないものです。
文字数の多い記事を書くときに
1000文字を超えるような投稿をする時は、注意することが1つあります。
やみくもに書いていたら、キーワードの分散を起こすことになりかねません。
キーワードはひとつに絞ってってよく聞くアレです。
1つのキーワードを決めて記事を書くとき、タイトル、概要、見出しなどに
散りばめながら書き進めていってますが、
この時、文中でのキーワードの多用は控えたほうが良さそうです。
できれば関連語で似たような表現に置き換えると過度なキーワードの乱発を防げますし、
文脈も不自然になりません。
最後に
あれこれ考えながら記事を書いていると時間がいくらあっても足りないものですが、
投稿前の見直しの際に少し注意するだけでも検索流入の多い記事に仕上がるかもしれません。
とは言いながらも、ここはまだ日の浅いサイトなので、
他での検証を交えながら、じわじわ育てていこうと思っています。