グーグルアドセンスでブログに広告を表示させる場合、
ふつう記事に沿った内容の広告が表示されます。
しかし、ブログ内の別のキーワードに引っ張られ
記事内容とあまり関係ない広告が表示されることがあります。
コンテンツマッチさせるには、タイトルの前方にキーワードを持ってきたり、ストロングタグで囲ったりする方法が有効ですが、記事によってはそれが出来ない場合もあります。
そんな時、アドセンスの小技として良い方法を見つけました。
セクションターゲット
<!– google_ad_section_start –>
( 記事 )
<!– google_ad_section_end –>
このように記事をタグで囲ってこの中だけを読みこませるように指定することができます。
WordPressの場合
WordPressではGoogle Ad Wrapというプラグインがあるようです。
WordPress記事にグーグルアドセンスのセクションターゲットを自動で挿入してくれます。
ダッシュボードのプラグインの検索からインストール可能です。
プラグインを有効にするだけで自動でセクションターゲットを挿入してくれます。
実際、有効になるまで2週間から1ヶ月くらいかかると言われています。
あまり効果がないという噂もありますが、コンテンツがバラけているブログなどは試してみる価値がありそうです。